2018-05-11 第196回国会 衆議院 法務委員会 第11号
具体的には、学校や通学路の安全対策といたしまして、通学路や通学時間帯に重点を置いた制服警察官による見せる警戒活動のほか、退職した警察官等のスクールサポーターとしての学校への派遣、また、自治体、学校、防犯ボランティア団体等と連携した見守り活動等を実施しているところでございます。
具体的には、学校や通学路の安全対策といたしまして、通学路や通学時間帯に重点を置いた制服警察官による見せる警戒活動のほか、退職した警察官等のスクールサポーターとしての学校への派遣、また、自治体、学校、防犯ボランティア団体等と連携した見守り活動等を実施しているところでございます。
例えば、学校警察連絡室という組織を警察本部に設け、現職制服警察官が非常に状況の厳しい中学校に出向き、校内のパトロール等を行う、全国初の取組を開始しました。ありがたいことに効果てきめんでありまして、最初の一年で対象の二十校の非行率が半減いたしまして、四年間で県全体の非行率が半分以下になりました。本当に助かっているところでございます。
また、今月五日日曜日、さきの日曜日には、いわゆる六〇年安保以来、実に五十年ぶりとも言われているようですが、制服警察官が国会議事堂に入ってテロを想定した合同訓練が実施されたと報道されております。
神戸の元町で、在特会、その周辺の人たちが約十二人、それに反対する人たちが約五十人、公安警察官が約二十人、制服警察官が約二十人、非常に警察のきっちりとした対応を取ってくださって、在特会がヘイトスピーチのデモをやってくる、それに反対する人たちは固定した場所を確保していただいて、拡声機とかそういうものはそこでやってくださいという指導をしてくださっていたんですよね。
○樋口政府参考人 御指摘のとおりでございまして、ただ、対策は、私どもにしかできない対策、これは制服警察官とパトロールカーを最大限出動せしめて警戒、警ら活動を行う、それから違反に対しては取り締まりを徹底する、当然のことでございますけれども、それと、御指摘のございました、正しい情報をお伝えする、あらゆる手段、方法を通じて、あるいは行政とか報道機関等とも連携をしながら、正しい情報をなるべく広くお伝えする。
○樋口政府参考人 御指摘いただきましたように、やはり制服警察官の姿、パトカーの姿を見たいという声が非常に多うございまして、御指摘のように、今、百八十八名、八十一台、パトカーと制服警察官をセットにして三県に投入しておりますけれども、現地の治安状況を十分見定めながら、この態勢の増強についても柔軟に対応してまいりたいと考えております。
○政府参考人(樋口建史君) これ避難民の方々が中心でございますが、住民の方々からは、とにかく制服警察官、パトカーを見ると安心をすると。もっとパトロールをしてほしい、避難所にも定期的に立ち寄ってほしいといった要望が非常に多数寄せられてございます。
○政府参考人(米田壯君) 確かに犯人によりまして、もちろん、例えば銃で犯罪を犯して、その銃を持ったまま逃げているであろう犯人、あるいは、それまで得た情報から大変凶暴性が強いというような犯人ということでございますれば、まずはその犯人による二次被害の防止ということを最大限に重点を置きまして、そして制服警察官による、むしろ威圧的効果をねらった見せる警戒等も行いながら犯人を追い詰めていくということだと思います
○政府参考人(縄田修君) 検挙件数につきましては、もう委員御承知のとおりでございますが、先ほど法務省からもお話がございましたが、私どもといたしましては一律に申し上げることなかなか困難だろうと思いますけれども、一線の事情等を聞いてみますと、飲酒の上にけんかなどによりまして制服警察官の取扱いを受けた者が若干興奮すると、もうささいな言葉のやり取り、行き違いで興奮をし、感情的な行き違い等から暴行を受けるというような
交番、駐在所等が廃止されることについて不安視する住民の意見もあると承知しておりますが、統廃合により効率的な人員配置が可能となり、パトカーの運用、初動捜査体制、夜間の当直体制等が充実強化され、制服警察官の姿をよく見掛けるようになり、安心などの意見が寄せられているところもございます。
具体的に申しますと、例えば警視庁では、事件後、学校施設等の点検や不審者侵入時の防犯訓練を事件前に比較して大幅に増加させて実施しているほか、行政機関からの、自治体でございますけれども、要請につきましても、パトロールあるいは制服警察官による立ち入り、訓練、施設点検等、多岐にわたって要望がなされているところであります。
警察では、地震被害に遭った地域の警察署のみならず、周辺の警察署等からも警察官を被災地に派遣しまして、制服警察官による徒歩または車両によるパトロールを強化しておりますほか、これをさらに強化するために、他の都県警察から、パトロールカーを初めパトロール活動等に当たる車両と要員の応援派遣を行うこととしておるところでございます。
また、歌舞伎町におけるさまざまな犯罪の対策でありますが、従来から警視庁においてさまざまな取り組みを行ってきているところでありますが、現在、また先生御指摘のような犯罪が発生しておりますので、六月には副総監を長とする盛り場総合対策部隊というようなものを編成いたしまして、制服警察官による街頭活動の強化を初めとして、私服警察官による取り締まり等も強化をしているところであります。
具体的には、新たに採用された警察官に対しまして、根拠法令あるいは安全規則あるいは使用判断のあり方、正確な射撃技術等につきまして集中的な教育訓練をやっておりますし、第一線の警察官につきましても、地域警察官、制服警察官でございますが、こういうけん銃を使用する可能性の高い警察官に重点を置きまして、射撃場におきまして、実砲による訓練のほか、模擬訓練弾、あるいは訓練ビデオでいろいろな状況を設定いたしまして、実戦的
また、制服警察官の識別章についての問題でございますが、これも着装する方向で検討しているところでございますけれども、この識別章につきましてはその着装によって適正な職務執行、事案処理に支障を及ぼす可能性があるというような懸念というものもあるわけでございまして、提言においても、職務執行に当たって著しい支障がある場合は除くと、こうされているわけでございます。
この中で、緊急提言で指摘されていることですが、窓口担当職員の名札をつけるとか、制服警察官の識別章の着用、これについて指摘されているのですけれども、この点はどのようになりますでしょうか。
また、付近の住民の安全確保を最重点といたしまして、竹中組事務所の周辺に警察官の詰所を設置いたしまして、制服警察官によります二十四時間体制による警戒活動を実施しているところでございます。 これまでに岡山県警におきましては、山口組の狙撃実行犯十六人を含みます山口組員六十三人を検挙しているところでありまして、竹中組につきましても十六人を検挙しております。
この方が、「制服警察官に姿を隠すなど指示し、警告指導や歩行者の保護活動の積極化を望む以上、検挙実績評価制度は断ち切らねばならない。」こうはっきりおっしゃっているのです。これは「警察時報」の四十四年十一月の彼の論文です。こういうことをはっきり警察の内部で言っているのですよ。今、公安委員長、突然の質問でああいう御答弁になったと解釈いたしますけれども、その点はいかがですか。
「外勤警察官、交通外勤警察官など個々の制服警察官が日常勤務を通じて行なう交通指導取締りには、姿を隠して行なうような方法は、明確に一切これはとらないことにした。」これが第一番に書かれている文言なんですね。このことはあなたが一番おわかりなんですね。
国民の生命財産を守るためにあるべき警察官という地位、そして国民の生命と財産を守るためにこそ使わなければならない警察手帳だとか警察官の制服、警察官という職業、これが守られないところか、それを侵すために使われている。これほど極悪非道な犯罪はありませんよ。通常の一般人が犯した犯罪よりもはるかに大きい。しかも、卑劣きわまりない。そして、この被害者のことごとくが女性じゃございませんか。
また、現場にも共産党の府会議員の方もおいでになっておったようですので、被疑者に身分を明らかにするように説得してほしいというようなことの要請もしたわけでございますけれども、府会議員を初め約二十人の方が現場に集まってこられましたものですから、しかも逮捕した警察官を取り囲んで選挙妨害をするなというようなことの抗議もございましたために、不測の事態を避けるために制服警察官が駆けつけた、こういうような事情でございます
げましたとおり、現場に多数の警察官が云々という御指摘でございますが、この電柱に張りつけている行為を現認をいたしまして警告をし、氏名、住所も問うたわけでございますけれども、氏名、住所も黙秘をしておるというような状況でありますし、さらに現場には二十人ほどの方が押しかけてきて、逮捕警察官を取り囲んで、選挙妨害をするなというようなことで口々に抗議をされるというような状況もありましたために、不測の事態に備えて現場に制服警察官
そのためにかなり多くの制服警察官を街頭に出しまして、指導に当たらせたところでございます。 二番目は、やはりこういった見地から、特になれない交通を安全に効率的に誘導するための、特にこういう時期にそういう場所に対する特別の規制を、それぞれの観光地を重点にいたしたところでございます。